引越し搬入前 大きな家具だけ残し、
小さな荷物だけ先に自分たちだけで新居に移動し終わりました。
もうすぐ退去です。
疲れが残っている中で
2週間ぶりの通院になります。
今 ココ ⇒ 通院記録-5
今回の検査の流れ
- 血液検査
↓ - 皮膚科
↓ - 内科
皮膚科の受診
以前、薬疹検査をした時の検査結果と
生体検査の結果がでました。
生体検査の結果、細胞内で成人スチル病の動きがあり
最初に来院され
一番酷かった症状の時に
細胞組織の一部を摂って
検査をした結果
成人スチル病の動きがありました。
う~ん、細胞摂取からはや一カ月。
担当医からは成人スチル病と言われていたし
ある程度ネットで調べていて
皮膚症状が類似していたので
検査結果に驚く事はありませんでした。
薬のアレルギー検査の結果 服用中の胃薬と普段飲んでいた鎮痛剤に反応あり
前回使用していた胃薬
・ファモチジンOD錠
痛み止めでよく服用し
心臓の手術の時も使用していた
・ロキソニン
この二つの薬にアレルギー反応が少しありました。
命に関わるほどのアレルギーではないそうです。
しかし、皮膚科の先生からは
アレルギーがあるということを理解しておいてください。
痛み止めは他の鎮痛剤を使用してくださいね。
と、いうことでこれからは
服用する薬の薬疹にも気を付つけなければいけなくなりました。
内科受診 担当医に一週間の症状を伝える
熱はどうですか?
平熱だし関節の痛みもありません。(別意味で体痛いけどw)
先生は関節を触診し腫れが無いのを確認しました。
血液検査のフェリチンも低い。
白血球の数値も落ち着いてます。
前回から気にしている中性脂肪も下がってますね。
先生が血液検査の結果を見て前回同様、減薬を提案
検査項目名 | 今回の結果 |
---|---|
WBC | 115 |
AST/ALT | 11/15 |
CRP | 0.22 |
フェリチン | 24.8 |
検査項目名 | 前回の結果 |
---|---|
WBC | 151 |
AST/ALT | 14/15 |
CRP | 0.46 |
フェリチン | 48.9 |
この時、腕がピクピクしたり・脚がつるといった症状を一切先生に伝えませんでした。
なぜなら引っ越し前に余分な薬を増やしたくなかったから。
それと、引っ越し先でセカンドオピニオンを考えていたから。
先生はステロイドを服用することで
身体に起きてくる影響の話をしました。
ステロイド服用で成人スチル病の人が罹りやすい肺炎
今、身体の中にステロイドがあって
抵抗力が低くなっている状態です。
成人スチル病の人は
抵抗力が低くなっているとカリニ肺炎になりやすくなります。
・・・え、
カリニ肺炎??
聞いた事ない。
聞いたこと無いと思いますよ。
この肺炎の特徴は、肺炎になると
一気に両方の肺が真っ白になるほど進行がはやいことです。
適切な処置をすれば命に別状在りませんが、
処置が遅ければ命に関わります。
成人スチル病の人はこれに気を付けなければいけません。
とてもかかりやすい肺炎なんです。
ましてや今引越し中ですよね。
この肺炎は事前に予防することが出来ますので週2回飲む薬を出します。
これで感染せずに安心です。
ええ~・・・なにその変な肺炎・・・
怖いんですけど・・・
カリニ肺炎は処方された感染予防薬で防げるみたいだけど
抵抗力がなくなっているのは確かだから気を付けないと。
と思いながら先生に
次回の通院を引っ越しの関係で
隔週の通院を2週間後にしてもらいました。
今回処方された薬
診察後、先生に引越し後の通院についてお話をしました。
(不信感は拭えず、セカンドオピニオンするつもりなので)
ところが、先生の口からとんでもない言葉を聞くことになります・・・
それはまた次回別の記事でお話しますね。