通院記録

【通院記録-2】血便と蕁麻疹と血液検査の数値との関連性【成人発症スチル病】

2023年2月28日

【通院記録-2】血便と蕁麻疹と血液検査の数値との関連性【成人発症スチル病】
せんつぶ
せんつぶ

ステロイド(プレドニン錠)20mgを服用して2週間経ちました。

今回は皮膚科の受診はなし。
血液検査の結果と担当医に
蕁麻疹と血液検査の数値との関連性について質問したのでお伝えしますね^^

ブログをお読みになるにあたりご理解ください

成人スチル病は人それぞれ症状が違いますのでご自身やお知り合いの症状と比較し一喜一憂しないようにしてくださいね^^

あくまで参考と捉えて情報を上手に取捨選択しましょう。

今回の検査の流れ

  1. 採血
  2. 内科 診察

皮膚科の受診はなし

成人スチル病 血液検査の結果と先週の体調や症状

血液検査はステロイド20mgで様子見

2023年2月28日 せんつぶ-血液検査結果



ステロイド20mgでもう少し様子をみたいと先生から言われました。

検査項目名今回の結果
WBC165
AST/ALT13/16
CRP0.43
フェリチン107.5
今回の血液検査数値
検査項目名前回の結果
WBC130
AST/ALT13/24
CRP3.30
フェリチン172.3
先週の血液検査数値
医師
医師

痒みがあるっていうこともあるし、
炎症も一部あるけど落ち着いてきているね。

関節の痛みも先週よりなくなりつつあって
血液検査でこのまま落ち着いてくれればいいな、という感じかな。

先週の症状と血便について

先生に先週の身体の状態を伝えました。

  • ふらつくことが数回あったこと
  • 身体の痛みは減ってきているがまだ痛むこと
  • 熱はないこと
  • 無理すると時々喉が痛くなること
  • 通院の前日から下痢が止まらず血便が出るようになったこと

この血便と下痢に関してはひや汗が出るほどお腹が痛くて先生にスチル病と関係があるのか聞いてみました。

医師
医師

下痢と血便?

なんか変なもの食べた??
成人スチル病と血便は関連性はないよ。

へんなモノなんて食べとらんわ!! 

と心の中でツッコミつつ、もう一つ気になる事を先生に聞いてみました。

蕁麻疹のかゆみと血液検査の数値について

せんつぶ
せんつぶ

先生~、
身体のかゆみって血液検査の数値に反映されないの?

ん?
どゆこと?

医師
医師
せんつぶ
せんつぶ

かゆいってことは、スチル病が活発化してるってことでしょ?
白血球の数値とか、
なんかどこか分かんないけど
痒い原因が血液検査で出ないのかな~って思って。

なるほど、そういうことね^^

蕁麻疹はね、あくまで成人スチル病の【症状】であって、
血液検査とは全く別なんだよ。

数値と蕁麻疹のかゆみは別なの。

医師
医師

つまり、先生が言っているのは

蕁麻疹や痒みというのは
病気などのために現われる現象・状態ということ。

たしかに血液検査と蕁麻疹という症状は別ですね。

いつも変な質問ばかりするのに
ちゃんと答えてくれて先生ありがとう^^

今回処方された薬

処方箋

  • ロキソプロフェン(痛み・解熱)
  • トラネキサム酸(炎症やアレルギーを抑える)
  • ルパフィン錠(かゆみを抑える)
  • ランソプラゾールOD錠(胃薬)
  • プレドニン錠20mg(ステロイド)
  • アレンドロン酸錠(骨粗しょう症予防するための薬)

さてさて、結局の所わたしは成人スチル病なんですね~という所に落ち着き・・・
痒みも蕁麻疹も落ち着いてきてくれるといいな。

と、このまま一気に治るかも。なんていう思いがありました。

ステロイド20mg 3week目に突入し
次回の通院は一週間後となりました。

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