どうも✨
せんつぶです
この記事では、
指定難病の医療費助成
「高額かつ長期」についてまとめています。
成人スチル病も他の難病のように、
治療が長く続くと医療費の負担が大きくなります。
わたし自身、
「このまま治療を続けていけるかな…」と
不安になることが何度もありました。
高額かつ長期とは
この記事では、難病の医療費助成制度のひとつである「高額かつ長期」について、私の体験をもとに分かりやすくまとめています。
- 高額かつ長期とはどんな制度なのか
- 対象になる条件(5万円・6回の意味)
- どこを見て確認すればいいのか
- 自分が対象になるかのチェック方法
「これって自分も対象になるの?」と不安に感じている方が、少しでも分かりやすく理解できるような内容になっています^^
高額かつ長期ってなに?
簡単にいうと、
高額の医療費を長く支払い続いた場合、自己負担の上限が下がる制度です。
指定難病の医療費助成を受けている方の中で、
「治療費が高額で、それが長期間続いている」と認められると、
毎月の自己負担額が軽減されます。
指定難病での負担上限額とは
負担上限額は所得区分(市民税課税額)に応じて0円〜30,000円の自己負担上限額が設定されます。
指定難病での自己負担上限額とは
自己負担上限額というのは、例えば月に10,000円の上限額が適用されていれば、1ヶ月間に1万以上医療費がかかったら、1万以上の支払いは免除される。という高額治療をする人にとってはとてもとてもありがたい制度なのであります😊
難病になって数か月後にわたしは初めて高額かつ長期を申請しました。
その時に体験したこと、思ったこともお伝えしますね。
高額かつ長期の条件ってあるの?
高額かつ長期の条件
高額な医療が長期的に継続する患者で、『高額かつ長期の基準』を満たしている場合、負担上限月額の軽減を受けることができます。
・・・?
ちょっと何を言っているのか分からないんだけども?
少し分かりづらいかもですが、ポイントはシンプルです。
医療費(10割)で5万円を超える月が、年間6回以上であること
この条件を満たすと、「高額かつ長期」の対象になる可能性があります。
高額かつ長期の対象者か確認する方法
ポイント① 医療費は「10割」で見ること
ここがとても大事です。
負担上限月額管理票の「医療費総額」の欄を見てくださいね。
確認するのは
【実際に払った金額ではなく、保険適用前の総額(10割)】です。

ポイント② 月をさかのぼって確認する
負担上限月額管理票の月は、直近だけでなく
過去12か月の中で条件を満たしているかを確認します。

ポイント③ 6か月以上あるかどうか
5万円を超える月が
6か月以上あるかどうかが基準になります。
具体的なイメージ例
たとえば…
・5万円以上の月が「7か月」 → 対象になる

・5万円以上の月が「5か月」 → 対象外

というイメージです。
ご自身の管理票や領収書を見ながら
一度チェックしてみるのがおすすめです。
高額かつ長期申請のメリットとデメリット
ここまで申請の条件をお伝えしてきました。
冒頭でもお伝えしていますが、基準が満たされれば限度額が引き下がるので医療費が抑えられるのは本当にありがたい制度でもあります✨
ここではメリットとデメリットをお伝えします。
- 限度額が引き下げられ医療費が少なくなる
- 家計の負担が減る
メリットしかないとおもうんだけど?
わたしが実際にデメリットだと感じた部分はこんな感じです。
- はじめて高額かつ長期申請すると受給者証を新しく作り直す為、受給者証が一時的になくなる
- その間の医療費は自費負担となる(償還手続きをすれば返金される)
- 受給者証の更新の際に継続申請が必要となり、継続申請をし忘れると支給認定や負担上限月額の軽減が継続できなくなるので忘れずに申請しなければならない
継続申請の書類の書き方はこちら
え!
高額かつ長期を申請すると、受給者証は一時的になくなっちゃうの?
そうなのです😥
はじめて高額かつ長期を申請するときだけなんですけどね。
もちろん手続きすれば返金されますが、新しい受給者証が届くまで1カ月~1カ月半かかります。
生活に余裕がある方なら問題ないのですが、そうでない場合はライフスタイルに合わせて申請を考えた方がいいかもしれません。
そういったデメリットはあるけど、メリットも大きいし私は申請して良かったと思っています^^
まとめ

正直この制度、最初かなり分かりにくかったです。
最初は「10割?5万円?どこを見ればいいの?」と頭の中がごちゃごちゃになりました(笑)
でも一度理解すると、しっかり負担を軽くしてくれる仕組みがあることに気が付きました。
ホント、この制度があって感謝しています。
- 高額かつ長期は「医療費が高い状態が続いた人」のための制度
- 医療費10割で5万円以上の月が6回以上あると対象
- 対象になると自己負担額が軽減される
私の場合、「高額かつ長期」の申請をしてから新しい受給者証が届くまでに約1か月かかりました。
月初に申請すると、翌月まで受給者証が手元にない状態になるため、その間の通院は一時的に自己負担になる可能性があります。
そのため、通院がある方はその月の通院が終わってから申請すると安心です^^✨
少しでも
「自分も対象かも?」と気づくきっかけになれば嬉しいです✨
それでは、また💕