せんつぶです。
遅い秋から一気に冬らしくなってきました。
今回は、前回の骨密度検査から半年経ったということで細かな検査をすることになりました。
長期間ステロイドを投与してると身体にダメージが蓄積されていくからね、今回は細かくみていくよ
できれば前以て言ってもらえると、検査しやすい恰好で通院するんだけど(;'∀')
ステロイド1年半投与 今回の検査と診察内容
前回と違うのはレントゲンを撮るパーツが増えたということ。
成人スチル病でも関節破壊する場合もあるから、念のために手の関節と足の関節を撮って確認しましょう。
それから、肺もアクテムラを打ってると知らない間にウイルスや菌が肺に入り込んでる場合もあるから念のために肺も確認しましょう。
成人スチル病でもリウマチの方のように関節が痛むんですよね。
わたしはずっと大きな関節の痛みに悩んでいたんですが、ステロイド7.5mgになってからは大きな関節の痛みはなく、手や足の指の関節が痛くなったり、骨が痛かったので先生は確認のためにレントゲンを撮ってくれたかもしれません。
レントゲンの検査結果
手・足のレントゲン検査 → 異常なし
肺・腰・背骨 → 異常なし でした☆
何もないことは分かっていても、毎回ドキドキしちゃいますね^^;
骨密度の検査結果
タップすると画像が大きくなります
ちょ!!
骨密度がすっごい減ってるけど!
うん、やっぱり長期間ステロイド飲んでると減っちゃうね・・・。
・・・・
ええ~・・・
まだ50にもなってないのに・・・
どうしよう・・・
・・・・
でも、【同じ年齢の人と比べても104%と92%に相当】してるからさ。
今は全然大丈夫、問題ないね。(むしろあり過ぎる)
ということで、今回も問題なく内診は終わり、触診も関節の腫れがないとのことでアクテムラの点滴をして今回の診療は終了しました。