せんつぶ
せんつぶです。
前回は大きい病院で検査する前の身体の症状を
お伝えしました。
今回は大きい病院でどんな検査をしたのかお伝えします。
前回のお話
-
成人スチル病と告知されるまでの症状
続きを見る
熱も痒みも収まらず大きな病院へ
わたしがそこで初めて受診したのは内科のリウマチ科という所でした。
ここで今お世話になっている先生に出会います。
リウマチって・・・何?
聞いたことあるけど、どうして普通の内科じゃないんだろう?って不思議に思っていました。
だって関節が痛いのだって熱が高いからだし。
蕁麻疹だって内臓に異常があるから出てるんでしょ? って、勝手に思い込んでいましたから。
診察・検査の流れ
初診での一連の流れです。
次でもう少し詳しくお伝えしますね。
問診
いつから熱が出始め、蕁麻疹が出たのはいつからなのか。
関節の痛み、熱がいちばん高かった時は何℃だったのか?など
先生の質問に答えていきました。
血液検査
一通りの問診後、血液検査をしました。
血液検査の結果を聞く為、待合室へ。
診察
再度、いつごろから熱が出てどんな状態だったのか聞かれたので
- コロナにいつ頃罹り、いつ頃回復したのか
- 熱が高かったり低かったり安定していないこと、
- 喉が痛いこと
- 関節、特に左手首が痛いこと
- 筋肉が痛くて寝返りが出来なこと
- 蕁麻疹が痒過ぎて寝れないこと
- トイレに一人で行けなくなって夫に介助してもらったこと
今までの症状を細かく伝えました。
先生はわたしの関節を確認。
- 指の関節
- 手首
- 腕の関節
- 肩関節
- 足首
詳しく検査する必要があるとのことで
追加で④尿検査と⑤CT検査をしました。
おわりに
ごくごく普通の検査ですよね。
しかし、⑥の診察で成人スチル病の可能性が高いと告知されます。
この時、わたしの見えないところで色んな偶然が重なり
歯車が回り始めていました。
次回は早い段階でなぜ成人スチル病と分かったのかをお伝えしますね。