通院記録

【通院記録-1】皮膚科で塗り薬と担当先生からの警告【成人発症スチル病】

2023年2月21日

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【通院記録-1】皮膚科で塗り薬と担当先生からの警告【成人発症スチル病】
せんつぶ
せんつぶ

ステロイド(プレドニン錠)20mgを服用して1週間経ちました。

本日は血液検査の結果や皮膚科・担当医から成人スチル病について言われたことなどをお伝えします。

ブログをお読みになるにあたりご理解ください

成人スチル病は人それぞれ症状が違いますのでご自身やお知り合いの症状と比較し一喜一憂しないようにしてくださいね^^

あくまで参考と捉え、情報は取捨選択しましょう。

今回の検査の流れ

  1. 採血
  2. 内科 問診
  3. 皮膚科
  4. 内科 診察

問診で先週の出来事を先生に伝えます。

受付を済まして最初は採血。

せんつぶ
せんつぶ

朝から早くから行くけど
大きい病院ってずっと混んでるよね。

受付順だから遅くなればなるほど
診察も遅くなります(;´・ω・)

採血も無事に終わり、膠原病内科で待って呼ばれました。
まずは問診です。

医師
医師

調子はどうですか?

熱は上がったり下がったりしていました。
身体の関節や筋肉が痛くて
一人で動けない日もありました。

蕁麻疹も痒くて痒くて寝れないし、先生、コレ結構
辛すぎなんですけど・・・

せんつぶ
せんつぶ
医師
医師

寝れないのは辛いね。
今日、細胞検査で縫った肘の部分抜糸するのに皮膚科行くよね?

ちょっと皮膚科で診てもらいましょうか。
皮膚科が終わったらまた来てくださいね~。

皮膚科で抜糸と診察

皮膚科はすぐに呼ばれ、検体検査で縫った場所を抜糸しました。

その後先生に夜寝れないくらい痒いこと。
おでこの生え際も痒くなってきていることを伝えました。

皮膚科
皮膚科

塗り薬ですが、【身体用】と【顔用】を出しますね。
身体用は凄く強い薬なので顔用の塗り薬から先に塗ってください。

これで少しは寝れるのかな、寝れたらいいな。という期待を胸に再度内科で診察です。

細胞検査を詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

診察で先生が伝えてくれたこと

まずは血液検査の結果からです。

フェリチンの値は下がっているけど痒みもあるし、喉や身体の痛みもある。
体内炎症がまだあるということでステロイド20mgで様子見となりました。

2023年2月21日 せんつぶ-血液検査結果
医師
医師

成人スチル病ってね、軽症でも急変する場合があるの。
だから、絶対無理しない生活をしていてね。

「なんか変だな」と思ったら我慢しないで病院に来ること。

僕はこの日しかいないけど、他の人に見てもらえるようにしておく。

とにかく急変して最悪のこともあるっていうことだけ覚えておいて。

先生の言葉に「ふむふむ・・・」と聞いていたけれど、わたしの中でムクムクと湧き上がる声はその後収まることを知らず

後にわたしはその声に向き合うことになりました。

今回処方された薬

処方箋

  • ロキソプロフェン(痛み・解熱)
  • トラネキサム酸(炎症やアレルギーを抑える)
  • ルパフィン錠(かゆみを抑える)
  • ランソプラゾールOD錠(胃薬)
  • プレドニン錠20mg(ステロイド)
  • アレンドロン酸錠(骨粗しょう症予防するための薬)

  • ロコイドクリーム(皮膚科/顔用痒み止め)
  • 混合薬(軟膏ステロイド/身体用)

レスプレン錠(咳止め)はなくなり
皮膚科の軟膏2個増えました。

ステロイド20mg 2week目に突入し
次回の通院は一週間後となりました。

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