せんつぶです。
以前、ヘルプマークを着ける理由と入手方法をお伝えしました。
今回は、ヘルプマークを半年間つけてみて感じたことをお伝えします。
ざっくりヘルプマークと入手方法をご説明
ヘルプマークとは?
障害や見た目で分からない病気を持っている方が、体調が急変したり援助や配慮が必要な時に周囲の人に知らせたり、必要な支援や配慮を周囲の方にお願いするためのヘルプマークです。
成人スチル病の人が身につけていいの?
成人スチル病は軽症・重症問わず症状が急変しやすいので、わたしはお守り代わりとして身につけています。成人スチル病に関しては軽症・重症関係ないとわたしは感じているので、体調や体力に不安がある方は身につけていてもいいと思いますよ^^難病の方も、心臓病の方も身につけてくださいね☆
ヘルプマークはどこでもらえるの?
市役所や保健所、障害福祉課のカウンターテーブルにヘルプマークの案内などを置いてある自治体もあります。無料で頂けるので声をかけてヘルプマークをもらってください。本人でなくても代理の者でもOKです。
半年間ヘルプマークをつけてみて
バッグの持ち手にヘルプマークをつけて半年間行動していました^^
市役所の窓口のお姉さんがヘルプマークと私の顔を交互にジ~ッと見ていたくらいで、声を掛けられたり質問されたり、もちろん傷つくことを言うような人もいませんでした。
わたし自身が感染対策のために商業施設へ足を運ばないことや、混んでいる時間帯を避けて出掛けていること。
地域的にも移動は車が多いので、あまり人と出逢わないということもあるのかもしれませんが^^;
人ってそこまで他人に興味がありませんからね^^
その人と関わって、その時に「あれ?コレってなに?」って気がつくと思うんですよ。
仮に変な偏見持っている方がいたら、知らないから変な偏見を持っているだけなのだと思います。
ヘルプマークを知ってもらうためにも今後も身につける
実際、ヘルプマークを身につけている方が少ないというか、いない・・・というか。
通院時の患者さんを見ていても、ヘルプマークをつけている人がいない^^;(当たり前だけど)
そうそう身につけるものではないのも承知ですが、少ないということはヘルプマークのことを全く知らないという方も必ずいるということなので、変わらず身につけていこうと改めて思いました。
お出かけ時にはヘルプマークを身につけることはもちろんですが、成人スチル病の方は風邪・ウイルスが大敵なので、外出するときの対策や帰ってきてからの手洗い・うがいは徹底していきましょう^^