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成人スチル病と膠原病の違い

2023年9月15日

成人スチル病と膠原病の違い

成人スチル病と膠原病の違いについて
最初は理解するのにかなり時間が掛かりました。

せんつぶ
せんつぶ

正直、今でも
分からないことだらけですが(笑)

実際、膠原病という名前も知らなかったのです。

わたしなりに調べ、学び感じたことを動画や記事にしてお伝えしています。

1分で分かる膠原病

こちらは膠原病ってなんぞや?
っていうのを1分以内で作ってみた動画です^^

せんつぶ
せんつぶ

音は一切入っていないので
そのまま再生できます★

こうげんびょう膠原病とは

膠原病(こうげんびょう)と言います。
わたしは膠原病=リウマチだと思っていましたが全然違っていました。

膠原病って病気の名前じゃないんですよ。
膠原病とは、自己免疫反応が働いて起こる病気の総称です。

膠原病についてもう少し詳しく言うと

膠原病についてもう少し詳しく言うと

本来、身体の中で敵から守ってくれる
免疫ですが、何らかの原因で
自分の身体のある部分を敵と間違え
激しい反応を全身に起こしてしまうのです。

本来、身体の中で敵から守ってくれる免疫ですが、
何らかの原因で自分の身体のある部分を敵と間違え
激しい反応を全身に起こしてしまうのです。

激しい反応、というのは
敵から守るはずの免疫が
暴走して自分の細胞を壊しはじめることで
身体にたくさんの炎症反応をしはじめます。

その結果、呼吸器や腎臓、関節など、全身のいろんな部分が痛くなる・・・。

激しい反応、というのは敵から守るはずの免疫が暴走して自分の細胞を壊しはじめることで身体に炎症反応を沢山し始めます。そうした症状の病気をまとめて「膠原病」と呼びます。

その結果、呼吸器や腎臓、関節など、全身のいろんな部分が痛くなる・・・。

そうした症状の病気をまとめて「膠原病」と呼びます。

リウマチは膠原病の中でも有名なので、
わたしはイコールになっちゃったんだと思います。

まとめ

まとめ

・膠原病は病気ではなく自己免疫反応が働いて起こる病気の総称だということ

・何らかの原因で自分の身体のある部分を敵と間違え
激しい反応を全身に起こす

・その結果、呼吸器や腎臓、関節など、全身のいろんな部分が痛くなる。そうした症状の病気をまとめて「膠原病」と呼びます。

いかがでしたか?
膠原病って、「病(びょう)」っていう呼び名なので、病気の名前だと一見思ってしまう。

でも、膠原病は病気の総称というだけあって疾患数がたくさんあります。そのひとつが成人スチル病だったりするのです。
  • 膠原病は病気ではなく自己免疫反応が働いて起こる病気の総称だということ
  • 何らかの原因で自分の身体のある部分を敵と間違え
    激しい反応を全身に起こす
  • その結果、呼吸器や腎臓、関節など、全身のいろんな部分が痛くなる。
    そうした症状の病気をまとめて「膠原病」と呼びます。

いかがでしたか?

膠原病って、「病(びょう)」っていう呼び名なので、病気の名前だと一見思ってしまう。

でも、膠原病は病気の総称というだけあって疾患数がたくさんあります。
そのひとつが成人スチル病だったりするのです。

せんつぶ
せんつぶ

次回は膠原病の3つの疾患の特徴をお伝えします^^

次回の記事はこちら♪

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