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血圧の数値から気づいた固執・執着と意識のお話

2024年1月4日

血圧の数値から気づいた固執・執着と意識のお話

せんつぶです。

本日は普段の生活から
ハッ と気づいたお話。

普段の生活というのは
多くの人が「無意識のクセや行動・習慣」で生活しており
無意識で生活とか、そんなことを考えたことがないのかもしれません。

じゃあ、意識して生活するとは なんぞ? 
ってなりますよね。

せんつぶ
せんつぶ

今回は血圧の数値が高いことで
気づきがあり
わたしがどう感じ
それによってどうしていくのか?
という、ちょっと小難しいかもしれないことをお伝えしていきます(笑)

わたしね、毎朝起きた時に
血圧を測っているんですね。

だけどね、最近 血圧が高くて
そのたびに凹んだりして
朝から気分がだだ下がりすることが増えていたんですよ。

なんか、朝からテンション低くなるって
イヤじゃない?

だから、血圧測定する回数が減っていく状態が続いたんですよ。

せんつぶ
せんつぶ

ガーーーン

今日も血圧高いよ!
ハァ…
色々気を付けてるのにな…

血圧をあげないようにと、試行錯誤して気をつけていたこと

こんな風に血圧を下げるために
色んなことをやってきたけど
どうにもこうにも血圧は下がってくれない。

せんつぶ
せんつぶ

も~ なにがいけないの?
どうしたら血圧下がってくれるの⁉

やることをやっているのに
一向に結果がでなくて
原因を追究していたそんな時、

ハッ と降りたんですよ。

【わたしは何をしたくてコレをしているのか?】と。

わたしは
【自分がこの先も楽しく人生を過ごすことを意図し健康管理をする】ことを決めているのに

血圧の数値で凹み
色んな手段を用いて
【血圧を下げる】ということに固執していたことに気がついたのです。

一見、健康のために血圧を下げるよう模索しているように見える人もいるはずだ。

しかし、文面にあるように
血圧を下げることを目的とし
血圧を下げるために行動していたのだ。

わたしが意図していることは
血圧を下げることではなく、
楽しく人生を過ごすために
【体力や健康を維持する】という意味の健康管理
なのです。

では、固執せずにどうやって血圧を下げていくのか?


先生に相談すると
毎回言ってくれるんだけど(言われてるんかいw)

医師
医師

ステロイドを服用している以上
血圧が高くなるのは仕方がないし、
これくらいなら許容範囲内だから
あんま気にしなくていいよ?

ということを実践するしかない。

つまり、血圧が高いことを
気にしないように【意識する】ということ。

あ、もう一回言いますねw

血圧が高いことを気にしない。
ということを意識するんです。

そんなこと 出来るのかって話ですが出来るんですよ^^

すっごくシンプルな話で
数値に固執していたのだって
意識の問題なのです。

数字に意識し過ぎていた、というだけです。

執着しすぎると視野が狭くなり
本来の目的からズレていても
そこに気がつかなかったりします。

ここでの意識するというのは
「自分の行動や思考、言動を意識する」

それは「自分は今、これをしている」と
意図している状態
広い視野で意識できる状態にあり
固執することとは真逆のことなのです。

これは人間が発するエネルギーでも同じことで
固執や執着のエネルギーは重く、
執着を手放したエネルギーは軽かったりもします。

このように普段の生活から
私たちはどこででも
ハッ と気がつくようになっています。

しかし、情報過多の現在
本来持っている人の【気づき】は
その情報過多と極度の情報摂取の疲労で気づかない人が多いように感じています。

このサイトで何回か
言っているのですが
わたしたち人間には【選択する自由】がありますよね^^

選択するときというのは
人生の分かれ道だったり
大切なことを決断する時だったりだけではなく

普段の生活からわたしたちは
無意識に選択しています。

ですので
意図的に情報を取得するのと
ダラダラと流し見で情報を得るのとではその先の状況も変わってくるんですね。
上記のどちらかを選ぶのだって
もちろん選択の自由なのです^^

今回のお話

血圧が高いことを気にしないということだけでいいじゃないか!

なんてことは言わないでくださいね(笑)

ちょっと面倒くさいお話だとは思いますが
意識と無意識の違いってとても大きくて
すごく面白いことなのです。

こうやって自分の感覚や意識を知り
分析することで【自分】を知ることができますよ^^

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